周りのアーティストと自分を比較して劣等感を抱いてる人へ

思想
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今日は12時に起きました

あまり罪悪感がありません

昨日、一昨日と頑張って働いたし、いいじゃん寝ても^^

 

さて、今日は他人と比較して劣等感を抱いてる方向けの記事です

アーティストには、きっと多いよね

わたしもよく、他人と自分を比べて劣等感を抱きがちです、笑

 

わたしは現在芸術家として生きていますが、小学生の頃からわたしの周りには、わたしよりずっと絵が上手い子たちがいました

もうどうやっても敵わなそうだなって思わされるような人たち

 

しかし、わたしより絶対才能があるのに、どこかの時点で違う道に行きました

小学校や中学校、高校で敵わないなと思った人たちは、それぞれ卒業のタイミングで美術から離れ、美大で出会って一緒に制作してた、センスの塊のように見えた人たちは、就職のタイミングで美術を離れました

そして現在、ただ制作活動を何とか続けていただけで、敵わないと思ってた人たちより、いつの間にか芸術家としての知名度が上がっています

もちろんその間、紆余曲折は沢山あったわけですが

 

大学を卒業して2年半が経って、ここまで来ると、美術を離れる機会、言わば人生のターニングポイントって結構限られてきそうだなと

女性だったら結婚とか出産とか

30歳までに芽が出なかったら等、年齢で区切りをつける人もいるかもしれません

 

SNSを眺めてると、他のアーティストが活躍してる様子を毎日知ることになります

順調にステップアップしているように見えるし、わたしも周りからそう見られてることだってあるかも

でもきっとそれぞれ悩みを抱えてるよね〜

羨ましい部分が目につきやすいだけで、試行錯誤してるよきっと、事業主なんだし

 

美術に関わって生きていくと決めてるなら、より長く続けられるよう、なにより幸せを感じられる毎日にできるよう、焦ることなく着々と活動を続けていきたいですね

制作と発表、そしてその記録を続けていけば、間違いなくアーティストとしての付加価値になるのだし、やっていくうちに戦略も上がっていくはず

 

周りと比べて自分の活動に劣等感を抱くこともあるけど、それすらもちゃんと記録しつづけて、事業の積立資産にしていきましょう!

 

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