作品“以外”のアーティストスキル『2020年の大不況を画家はこうして乗り越える!!』

思想
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みなさん、画家のジンジンさんって知っていますか?

沖縄在住の方なんですが、まだ知らないという方、とにかく一度彼のブログを見てみてください

これからの芸術家の生き方など、参考になるコンテンツが沢山ありますよー

 

ガカプロ
ガカプロでは日本でまだその才能が埋もれている画家のプロデュースをすしたり、海外からの絵の仕事の紹介、海外のクライアントさんとの繋がりを増やす企画などを展開しており、プロの画家を育てる活動に力を入れています。画家プロデューサーのジンジンによる無料相談窓口などを開いているのでお気軽にご連絡ください。

 

最近youtubeも開設されてて、『2020年の大不況を画家はこうして乗り越える!!』という動画に、とても共感したのでご紹介します

 

【緊急】2020年の大不況を画家はこうして乗り越える!!

 

 

もう本当に、色んな方が言及してますが、これからの時代、個人の力が顕著になります

この動画でも、いかに個人で稼ぐ力を得るか、これにまだ着手してない人はやばいですよ、やるなら、今、この時から、すぐにはじめましょう!と言わんばかりに念を押してくれています、笑

 

 

わたしは、前から収益の柱は何本かあった方が良いと述べてきましたが、今回のコロナ渦でよりそれを実感しています

給与所得と事業所得でもいいけど、事業所得の中でも、いくつか柱を用意しておくこと

もちろん、全ての柱が自分の目標に沿うよう揃えていくことが大切だなと!

自分のリソース(時間とお金の労力)は、あくまでも自分のやりたいことに捧げましょう

 

 

わたしはいつも、何気なしに収益の柱と呼んでいましたが、こちらの動画では “ゴールまでの道” と表現されています

さてさて、アーティストが持ちうるゴールまでの道って何がありますかね

ジンジンさんは、自動化のオンライン絵画教室などを開いているそう

ライブ動画や、オンラインワークショップ、状況が落ち着けば、トークショーなどもありますね

できればファンを増やせる活動がベストです

 

 

作品を売るにしたって、実店舗のみならず、オンライン販売も用意した方がいいです

SNSやポートフォリオサイトで、自分の作品を紹介してる方は沢山いらっしゃるかと思いますが、もう一歩踏み込んで、ネットに自分のマーケットを開くのは、これから必須になっていくかもしれません

ネット上に作品価格を載せるのは少し抵抗あるかもしれませんが

 

 

 

それと、すぐに大きな収益にするのは難しくても、芸術家がブログを書くことは、個人的におすすめです

 

芸術家がブログを書く意義

 

たとえば、ポートフォリオサイトに自身の作品を載せる以外にも、アーティストとして生きる上での悩みと克服法、日々の制作過程、使用している画材のこだわり、入賞したコンペの会場の様子、刺激を受けた展示など、他のアーティストに役立つような情報を発信し続ければ、それを見た人がファンになる確率が高い

要するに、ストーリーを見せて、作品に付加価値を付けます

 

 

 

そんなまどろっこしいことはせずに、全てのリソースは制作に使いたい!って方も多いと思いますが、、、

コンペで何個も賞取れちゃうような作家さんだったら、また話は別ですよ! 

しかし、自身の経験上、アーティストはセルフブランディングをしないと、なかなか続けるのが難しいです

 

 

ゴールまでの道を何本も用意する、収益の柱を揃えていくことで、結局、末長く作品作りを続けていくことが出来るのだと思います

 

着実にステップアップして、作家人生を確率していきたいですね!

 

 

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