※あくまでも個人の経験を元に発信しています。2022年2月23日時点の情報です。最新の情報は大使館のホームページ等でご確認ください。
PCR検査の陰性証明書が手に入ったので、次なるはエア・スヴィダ!
インド到着便の全ての搭乗者は、出発予定時刻前までにオンラインポータルのエア・スヴィダ(Air Suvidha)の申請が必要です。こちらのサイトで翻訳&説明されていたので参考にさせて頂きました。
https://www.iace.co.jp/pdf_data/airsuvidha_sample
さて、こちらも一筋縄では行きませんでした。笑
搭乗者情報を入力し、PCR検査の陰性証明書データをアップしていくと、唐突にワクチン接種証明書データのアップロード欄が!
入国審査で提示を求められることもあるので、取得した方が良いとの情報は見たような気はしますが、まさかの必須事項。
幸い、昨年末にデジタル庁がワクチン接種証明書アプリを公開していたみたいで、マイナンバーカードをスマホで読み込んで、その場でデータを取得できました。マイナンバーカードを持っていない場合は自治体で取得できるそうです。この時期に渡航予定の方は、本当に早め早めの準備が良さそうですね、、、。
全ての必要事項を記載して、申請ボタンをクリックすると「アップロードサイズが大きすぎます」と出てきました。ちゃんと規定に収まるサイズにまとめたのに何故だろう。とりあえず更に小さくしてアップしてみるも結果は同じ。念のため、iPadからiPhoneに切り替えて申請してみてもダメ。まったく理由が分からず、時間を置いて何度か試してみると、7回目に1番最初にアップしたものと全く同じ内容で通りました。バグかい!笑
Twitterで確認してみると、同じ目に会った人がちらほらいるようなので、1度目で駄目だったとしても何度か試してみる価値はありそうです。
さて、この時点で既に出国前夜。明日は早めに関西空港に到着して、エミレーツ航空の職員にPCR検査のことを確認しなくては。