確定申告が終わりました!
今年度より会計ソフトfreeeを使用してみたので感想を書きます
提出先は大阪国税局下京税務署
京都府京都市にあるのに大阪国税局下京税務署です
まず、会計ソフトfreeeについてですが、文句なしに便利です!
『 確定申告 = 大変 』の概念がくずれる落ちるほど、あっけなく申請できました!
日ごろから、経費を使う度その場でスマホアプリに取引を入力してたので、最後は質問に答えるように入力していくだけで、確定申告書の出来上がり
本当こんな簡単でいいのか、、、?
提出用紙をセブンのネットプリントで出力して、説明通りにマイナンバー等を記入して押印
その足で税務署に提出してきました
確定申告期間がはじまったばかりだというのに、税務署はそれなりにドタバタしている様子
スタッフも沢山
わたしが窓口で対応してもらった方は、アルバイトの札をさげてました
こんなややこしい事務をバイトがやってるのか、大変だな
早速書類提出
申告書はfreeeの指示通りに記入してたはずなんですが、窓口でチェックしてもらった際、還付金受け取りの口座情報が抜けてるのを指摘してもらいました
その場で記入
『以上で終わりです、お疲れ様でした』
はやっ
『ありがとうございます』(やった〜終わった〜)
あれ、でも健康保険や年金の控除証明書を見せてないけど、freeeの場合いらないのかな?、、、いやそんなはずないよな?
『控除証明書等の提出は大丈夫なんでしたっけ?』と聞いてみる
バイトのお姉さん、きょとん
『あ!失礼しました!必要です!』
危ない、笑
年金、保険料、共済掛金の控除証明書原本を提出
コピーは不可なので、写真撮るなりして控えはしっかりと残しておきましょう!
源泉徴収表は提出しなくて良くなったみたい
ってことで、とくに大きな問題もなく、確定申告DONE!
会計ソフト使っちゃえば、憂鬱な作業もほぼ無いし、とても楽ですね!こんな時代で良かったー!エンジニア様様!
ところでわたしの周りには、アート、工芸問わず作家さんが結構いるんですが、個人事業主になって確定申告をしてる方はあまりいませんでした
『作家としての売り上げがあまりないから、そんな意味なさそう』
って思ってる方、いませんか?
めっっちゃありますよ!
絶対やったほうがいいからね!!!
『絵描きが開業届?』って言う人に会う度、これの大切さを説得してます、笑
美大では一切そんなこと教えてもらわなかったけど、芸術家と確定申告は切っても切り離せない関係です
芸術家が個人事業主になるメリットは、既に別の記事に書いてるので、まだ開業届出してない方は是非こちらも読んでみてくださいね
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