公募に応募するって宝くじを買った感覚に似てる

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展示 思想

 

現在、応募した公募で、2件結果待ちのものがあるんですが、この結果を待ってる時間って結構楽しいんですよね。

わたしは、条件が合いそうな公募展はわりと応募しているので、この待ち時間を楽しむ機会が結構あります。笑

 

これまであまり宝くじを買ったことは無いんですが、この結果を待ってる感覚って、きっと宝くじを買った状態に似てるんだろうなって思います。

期待を込めて、未来を待っている状態。

平凡な日々のささやかな楽しみ。

しかも、当選率はコントロールできて、当たったその先にまた次の挑戦があるので、応募しない訳にはいきません。

 

もちろん外れた時の放心感もすごいですけど、ただ、普通に生きてたら、こうやって未来を楽しみに待っている時間ってそんな日常的には起こらないと思うんですよね。

こればっかりは、応募した人が持てる特権だし、そんな風に挑戦して生きている人の活力にもなりえます。

 

先月バイトを辞めて完全に作家として独立しましたが、自分からアクションを取らないとスケジュールは全然埋まりません。

改めて、作家は制作だけしていたらホントヤバイ!という感じ。

制作と発表と応募は、常に意識的に回していかなければ、詰んでしまいます。

 

応募については、何も公募展等だけではなく、顧客の多そうなギャラリーへのアプローチもどんどん自分から行いましょう。

自分から動かなきゃ始まりません。

 

背伸びしてでも、応募&挑戦しましょう。

それで失敗したって、必ず長い作家活動の糧になります。

 

応募するという行為がどれほど大事かを知るには、水野敬也さんの著書「夢をかなえるゾウ」を読んでみるのもお勧めです!

 

 

 

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