今回の記事は、マルチな芸術家特集です
なぜ、この記事を書くに至ったかというと
今回のコロナ自粛期間のtodoリストに、田中さんのyoutube大学を全部見る、というのがありまして
それで、今日見た中で特に面白かったのが、Amazon創始者のジョフ・ベゾスについて
テクノロジーについても金融についても詳しかったので、掛け合わせて仕事をすることができたこと、データに基づいて行動することが基盤なのに、実際はかなりチャレンジングなことをしていたことなど、一見相反することを同時に持ち合わせていたところに成功の秘訣があったのでは、と感じる動画でした
複数の職業を持って生きるって、最近よく聞きますね
ホリエモンの多動力しかり
本田直之の100分の1しかできないことを2つ持ってたら10000分の1の存在になれるなど
これからの時代は個の力が強くなるので、自身のスキルアップを、マルチに動くことで手に入れる、というのはスタンダードになっていくのだと思います
しかしながら、それって別に今始まったことではなく、かなり昔からそんな風に生きていた人は沢山いますし、芸術の分野においてもしかりです
で、過去にどんなマルチな芸術家がいたのか、おさらいしてみました
まずは大本命 レオナルド・ダヴィンチ
イタリアのルネサンス期を代表する芸術家です
その分野は、音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、生理学、動植物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、光学、力学、木工光学まで広がり、各々の分野で業績の残しているらしいです
どういうこと、笑
天才は努力の賜物とはいえど、彼においては、ただの天才じゃんって言いたくなりますね
ちなみに、中田さんがレオナルド・ダヴィンチについても話してるので、ぜひ、笑
最近、中田さんに尊敬の念しかないです
フランスの芸術家、ジャン・コクトーもすごいです
詩人、小説家、劇作家、評論家、画家、映画監督、脚本家、画家、映画監督、脚本家として活動されてて、芸術のデパートとの異名を持っていたそう
なんだか、ここまでマルチだと、もはやよく分かりません
缶のグラフィックポスターなどポップアートで有名なアンディー・ウォーホルも、ロックバンドのプロデュースや映画監督業もしていました
ウィキで生い立ちを見てみましたが、結構壮絶です
日本へ来日され展示会などもしていたよう
次の記事に続きます
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